私たちが暮らす東京の森 「多摩の森」
多摩地域の森林には、さまざまな特徴や機能・役割があり、私たちの暮らしを守り、豊かにしてくれます。
都内12区市町村と東京都は、森林環境譲与税を活用して多摩地域の森林整備を進めるため、令和5年7月31日に「森林環境譲与税の活用に係る都内連携に関する協定」を締結しました。複数の自治体が連携して、
一体的に森林整備を行う取組は、
全国初となります。
現在では15の自治体がこの協定に参加しており、自治体間で連携しながら、以下の事業に取り組んでいます。
千代田区 /
中央区 /
台東区 /
品川区 /
目黒区 /
荒川区 /
葛飾区 /
八王子市 /
青梅市 /
町田市 /
あきる野市 /
日の出町 /
檜原村 /
奥多摩町 /
東京都
協議会参加区の住民の方々を多摩の森林に案内し、林業作業や自然観察その他、多摩の森を活用した体験をして頂きます。
令和7年度は「「多摩の森」自然体験ツアー」として、京王観光株式会社の委託により実施します。
多摩の森林において、間伐など森林の整備を行います。
間伐ほかの施業について、都の森林整備サポート制度によりCo2吸収量の認証を申請します。
多摩の森で産出される間伐材を活用し、本協議会事業をPRするための木製品を製作します。
多摩地域の森林には、さまざまな特徴や機能・役割があり、私たちの暮らしを守り、豊かにしてくれます。